次はSCGで活躍して絶賛値上がり中のアショクさん。
まあ3マナのPWは強いよね…。

あ、青は捨ててるから悔しくないもん。
くそっ、買っとけばよかった

どーせティボルトでしょぷぷとか言ってすいまえんでした;


そんな彼のプロフィールはこちら。


プレインズウォーカープロフィール:
悪夢の織り手、アショク

アショクは究極の恐怖を広めるものである。彼の操る魔法は、最も暗く、最も身近に抑制された悪夢を操り、他者に恐怖を呼び起こす。彼は他者より優位に立つことに喜びを感じ、それ以上に、自分のことを優れ、他に並ぶ者などいないと思っている者が、次第に叫び、泣きじゃくるように変わる様を観察することを楽しむのだ。恐怖とは偉大ですべてを平等にする力だとアショクは信じている。なぜなら意識あるすべてのものは恐怖を感じるからだ。

アショクにとって恐怖とは、精神から感覚的に与えられる形態であり、造形し、使いこなすことができる、彼が発見したある意味で精霊的な力だ。プレインズウォーカーの火花が灯ったとき、アショクは自分が他人の悪夢を収集することに長けているだけでなく、それを現実に具現化できることに気づいた。彼の体から発散する恐ろしいもやは、彼の魔法を拡大し、他者の心に隠された恐怖に到達することをよりたやすくする。ある意味で、彼は自身のことを、苦悩と悲哀のよじれた建築物を作る技術者だと考えている。そして彼は今、完璧に恐怖を具体化する造形を探して多元宇宙を旅している。

その探索の中でアショクはテーロスに訪れた。そしてテーロスにおける夢は、今まで旅してきた次元で見たどんなことよりも心魅かれるものであることを悟った。



カードの強さ的には雲泥の差があるけど、設定的には完全にティボルトですわこれ。
肉体的ドSのティボルトと精神的ドSのアショクですか…。
まあティボほどの小者臭はないけど、メインストーリーに絡まない感がビンビン。

それともペス子のトラウマをほじくり返す役にでもなるんですかね。

あとちょっと能力的にチェイナーとかぶるね。

てかアショクって種族はなんなんだろう。
人間っぽいけど、頭大変なことになってるし。

ナイトメアなのかなあ、本人も。
イメージ的にナイトメアって吹けば飛ぶような存在というか、被造物というか、
あんまり自我とかあるような感じがしないんだけど、どうなんだろ。

と思ってたら、MTGwikiに書いてあったね。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%AF/Ashiok

アショクから滲み出る黒いもやは悪夢魔法の一部であり、人々が普段は覆い隠している恐れに接触することを容易にする。顔の上半分が失われているのはその魔法の代償でもある。
Doug Beyerによるとアショクはかつては人間的な存在であったかもしれないがそれはもう遠い過去の話であり、プレビュー記事では便宜上「彼」と呼ばれ、ドイツ語のような男性形・女性形が存在する言語ではカード名に男性形が使われているが、現在は男でも女でもない「性別:アショク」とでも言うべき存在ということである。


さすがwiki先輩はすげぇや。


ゼナゴスについてはwiki先輩にほぼ完全な訳が載ってたのでそこからペタリ。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%82%B4%E3%82%B9/Xenagos

プレインズウォーカープロフィール:
歓楽者ゼナゴス

テーロスのスコラ谷出身のサテュロスの男性。

ゼナゴスは快楽を追求し、悪ふざけを企て、狂宴を愛する典型的なサテュロスであり、同族を浮かれ騒ぎに駆り立てる能力の高さによって狂宴の主を務めていた。ゼナゴスのプレインズウォーカーの灯が点った時、彼はその力によってあらゆる次元に騒々しくも屈託のない狂宴をもたらして多元宇宙の楽しみを全て味わおうとした。しかし、彼はすぐに幻滅しだした。テーロスの神々はテーロスのみの神であり、他の世界には何の影響をもたらさない存在であるという知識は、ゼナゴスにこの世界の理も何もかも全てを茶番のように見せた。彼は再びサテュロスの狂宴に戻ったが、もう以前のようにそれを楽しむことができなくなった。

しかし彼は無気力な状態に陥ることを拒絶し、死を免れぬ者から神となることを企んでいる。


元の力(不死性込み)を取り戻そうとしたニコルさんや、
不老を求めて悪魔と契約したリリアナとか、
元旧世代PWと目的はあまり変わらないけど、
どうにも小者臭がしてしまうのは色のせいかなw

PV見る限り、おそらくテーロスブロックのラスボスなんだろうけど、
ペスとアジャニが協力したらあっさり倒せそうw

それともFF6のケフカみたいに頑張りを見せてくれるのかな。
(カードも絶賛値下がり中なので頑張って欲しいところw)


そんなところで。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索