勢いでドムリさんも。

最近新顔のPWを見るたび、誰あんた?感を覚えるようになってしまった…。



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プレインズウォーカープロフィール:
ドムリ・ラーデ

ドムリ・ラーデは力に反抗するガッツを常に持っていた。彼はただ、彼を押さえつけるやつの上に立つ強さがなかっただけなのだ。

ドムリはラヴニカ次元に生まれ、破壊された街道と都市の外れの老朽化した遺跡で暮らす孤児だった。彼はボロスの警備隊から逃げ、アゾリウスの拘束呪文をすり抜け、オルゾフの大物による神無き祭殿への勧誘を避けることに青春を費やした。彼はグルール一族とともに戦うことを切望していたが、彼は小さくやせっぽちで、一族の誰も彼を欲しがらなかった。若いドムリが仲間を探したとき、彼は戦いで引き裂かれた瓦礫帯に生息する野生の猛獣の中にそれを見つけた。

ドムリの野生動物への親近感は、ルールや階級、支配構造に対する彼の自然な不信感に起因していた。ドムリは多くのグルールの戦士が持つような、狩りや獣を殺す才能に恵まれなかったが、獣を召喚し、指揮し、鼓舞する魔法をかけることができた。彼は本拠地を守るために憤怒獣の群れを走らせ、居留民から不当搾取しようと前進するオルゾフの部隊をひとりで壊滅させることで勇気を証明した。この戦いのあと、腹音鳴らしは彼をグルール一族の名誉あるメンバーに任命した。

ドムリは今やプレインズウォーカーだ。しかし彼はまだ多くを学ばなければならない。彼の力が成長するごとに、彼を縛り付けるものは消えていく。多くの次元を見て、彼は故郷においてさらに無鉄砲になった。彼はさらに多くの恐ろしいクリーチャーを召喚し、規律よりも凶暴性を崇拝し、軽率な衝動を抑えようとはしなかった。

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完全にグルール脳。どう見ても三下です本当にありがとうございました。
ドムリさんまじDQN。

ところで獣を召喚する、ということでガラクさんと能力が似ています。

が、

ガラクは倒したクリーチャーを体内に取り込み「合体」。
合体したクリーチャーをまた体から召喚する、という能力です。
(合体してないクリーチャーを手なずけることもできるみたいですが)
確か「百の魔獣のガラク」なんて二つ名もあったんじゃなかったかな(千だったかも)。
イメージ的には月姫のネロ・カオスといったところ。

クリーチャーと同化するから、
召喚したやつがリリアナに呪い殺されたときにもすぐ気付けたのかなーなんて思ったり。


一方ドムリは今回の説明通り、獣を手なずけ、操り、強化する能力です。

この辺の設定の違いが両者の性能によくあらわれているなあと感心しました。
ガラクは体内からトークンを出せるけど、
ドムリはライブラリーを掘ってクリーチャーを探して手なずけなきゃいけない、みたいなね。

ドムリはまだ若造なこともあって、設定的にはガラクのが強そうですね。
(もともとガラクはかなりの強キャラ設定っぽいですが)


しかしこんな三下DQNでドムリさんはストーリーに絡めるのかな…。
ヴラスカもあんまり目立たないし、ラヴニカ出身PWズは顔見せだけの可能性も…?

背景ストーリー読みながら妄想するの楽しいです^^

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