塩だ塩だと評判のGTCですが、お布施でファットパックを買いました。

したら

踏み鳴らされる地
死盟の天使
前線の衛生兵

という喜ぶにも喜べず、嘆くにも嘆ききれない微妙な当たり方でした。

なんかすっきりしないので、同梱の冊子の翻訳でもしちゃいます。

ちなみにファットパックの冊子の内容はギルドとPWの説明でしたが、
ギルドは散々説明されているので、PWの解説だけを。

逐語訳はWotCに怒られる可能性が微レ存なので意訳。

今回はギデオンさん。


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プレインズウォーカープロフィール:
ギデオン・ジュラ

ギデオン・ジュラはその正義の信念のためにしばしば次元間の対立に巻き込まれるが、その信念を守るために戦いの中を進むことを恐れないプレインズウォーカーだ。ギデオンは己を守る力のない弱者を頻繁に助けるため多元宇宙を旅する ― 彼の魔法を助けともなる三本の刃がついた鞭のような武器、トレードマークであるスーラを手に。

ギデオンは、すでに異なる世界に脅威を及ぼし、多くの次元を巻き込むだろう危険と戦うための助けとなるプレインズウォーカー組織を見つけるためにラヴニカを訪れた。しかしラヴニカについたとき、ギデオンは多くの人々が災厄に巻き込まれる可能性を目の当たりにした。次第に大きくなるギルド間の偏執的な対立は、彼をただちに行動させた。

ギデオンはボロス軍の信念ある情熱にもっとも共感を覚えたが、彼の主たる目標は、いつのまにか十字砲火にさらされていることに気付いた無辜のラヴニカ人を守ることだった。彼はボロスの攻撃性を和らげ無駄な犠牲者を減らすために、現在のギルドマスター、戦導者オレリアを説得しようと試みた。しかしすべてのギルドは、最終段階に入ったニヴ=ミゼットの計画と暴力の広がりに備えているため、ギデオンはオレリアの興味を満たし、彼の生き方を偽らざるを得ないかもしれない。スーラを手に、熾烈な義務感を心に、ギデオンは天使と共に立つか、あるいは天使に立ちはだかるかを決めなければならない。

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新ラヴニカブロックのラスボスはミゼット様なんでしょうかね。
次のエキスパンション名も「ドラゴンの迷路」だし、その線は濃厚?

ギデオン兄貴はかなりのお節介さんみたいです。
ラヴニカの問題に首を突っ込むのもいいですが、エルドラージのがやばくねw

アメコミ的マッチョヒーロー → ギデオン兄貴
ラノベ風クール主人公 → ジェイス

って感じっすかね。

どうでもいいけど、ギデオン兄貴の脳内CVが大塚明夫で固定されてやばいw

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