「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上①」

作者 :Bradley Bond & Philip Ninj@ Morzez
訳  :本兌有 & 杉ライカ
絵  :わらいなく
出版社:エンターブレイン

twitter連載で、いろんなところで話題沸騰している作品の書籍版。

これをラノベと言ったらいろんな人に怒られそうだけど、
一般書籍とはなんだか言いたくないw

twitterでは読んでいなかったので、これが初めての接触です。

平たく言うと、思ってたよりまとも(失礼)。

奇抜な言葉遣いとか、アメリカ人から見たトンデモ忍者感とかばかりの
情報を目にしていたので、どんな電波作品かと思っていたけど、単純にお話として面白かった。

フジキド=サン普通にかっこいいし、ヤモト=サンもかっこかわいい。
敵のニンジャもすごくキャラが立ってるし。
そこはかとなく、ゴルゴとかコブラの匂いを感じた。

ナメてかかってたので嬉しい誤算でした。
実写映像化したらすごく映えそう。

難点は一冊の分量が多い(上に続刊もすごいことになりそう)ことw

☆4.0

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